■ワイン名 /御牧ヶ原シャルドネ ■色 /白 ■味わい /辛口 ■ぶどう品種 /シャルドネ ■生産者名 /中棚荘 ■産地 /御牧ヶ原自社農園 ■内容量 /720ml ■納期 /5営業日以内に発送いたします。
※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。
銘 柄 : 御牧ヶ原 シャルドネ 味わい : 辛口 色 : 白 産 地 : 長野県小諸市 御牧ヶ原自社農園 内容量 : 720ml ぶどう品種 : シャルドネ 酸味もしっかりしており、中棚荘の料理に非常に合います。
葡萄作りを始めて10年余、糖度の高い良質のシャルドネは生食で食べても贅沢なぐらいの甘さになっていました。
畑の特徴としては冷涼で強粘土質の土壌。
シャルドネは樹齢14年(2016年取材時) ブドウの糖度は22〜23度ほどまで上がり、発酵から貯蔵まで、オールステンレスタンクにて行っているそうです。
14年はブドウがしっかりと成長し、糖度が前年より上がったことで 味に深みが出ました。
また、樽を使わずステンレスタンクで醸造したので 余計な香りがつかず、シャルドネ本来の香りを楽しめます。
冷涼な地域(標高830m)のため、酸もしっかりと残り果実味豊かな味わいとなっておりますので、ぜひダシの効いた日本食と併せてお楽しみください。
※お届けするワインは最新のヴィンテージとなります。
色合いは輝きのあるレモンイエロー。
香りはパインやパッションフルーツ。
青りんごなどの果実香。
口に含むと滑らかな口当たりと、パッションフルーツなどの芳醇な果汁感が口に広がる。
酸もしっかりとしたキレをもっていてバランスがとてもいい!! 葡萄が陽を全身に浴び、すくすくと育ったのがよく分かる大らかな味わい。
メルロ同様個々のワインのクオリティはすごい!!! [2013年産試飲] 「中棚荘」といえば、長野県小諸市の老舗温泉宿として知っている方もいるのではないでしょうか? りんごを浮かべた初恋りんご風呂、江戸時代の旧家を移築した「はりこし亭」での和の創作料理など、旅人だけでなく地元の人々にも愛されている老舗旅館です。
その中棚荘がぶどうを栽培し、オリジナルワインをつくっているのをご存知でしょうか。
中棚荘の5代目荘主・富岡正樹さんが、初めてシャルドネを植えたのは2002年。
さらに2009年からはメルローとピノ・ノワールを育て始め、マンズワインに委託醸造をして、単独畑のシャルドネを仕込むようになりました。
「もともと御牧ヶ原台地では白土ばれいしょを栽培しているように、土壌は強粘土質なんです。
一般的にはワインぶどうには粘土質は向かないとされますが、降水量の少なさが幸いしています。
標高は830メートル。
2002年当時は葡萄栽培など向かないとされ、どのワイナリーも敬遠していましたが、温暖化の影響でワイン産地としての可能性は今後必ずある。
」と荘主富岡さんが畑を開墾。
有機肥料のみの栽培を行ったり、その冷涼な産地を活かしたワイン造りを試行錯誤しながら行った結果、素晴らしい産地として良質なワインを生み出しています。
そんな中棚荘のワインはどんな料理に合うのか、5代目荘主の富岡さんに伺った所、シャルドネは、果実味豊かな味わいながらもしっかりとした酸が残り、ダシの効いた日本食ととても相性がいいとの事。
近い将来の夢として、自社農園のピノ・ノワールとシャルドネを使いシャンパーニュ製法の本格スパークリングワインを造りたいとも語ってくれました。
頼もしい後継者の隼人さんと共に今後も素晴らしいワインを作り続けてくれる中棚荘にぜひご注目を。
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